2011年11月18日

アンケートを作ってみました。

現在、Facebookで【FBアローチャート講座】を行っています。

少しややこしいので、ご理解いただいているか心配なのです。

そこで、アンケートを作ってみました。

その結果で、再度説明するか、前に進めるかを決めますので、
お答えいただければ助かります。

よろしくお願いいたします。 <(__)>

↓ クリック!
http://www.facebook.com/pages/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/200640879964926#!/pages/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/200640879964926

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2011年11月17日

アローチャートとニーズ・長期目標・短期目標

【FBアローチャート講座】では、
ニーズ・長期目標・短期目標とアローチャートの関係について説明を始めました。


お立ち寄りください。  ↓ クリック
http://www.facebook.com/pages/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/200640879964926

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2011年11月15日

【FBアローチャート講座】

最近、ブログのアップをせずに、FacebookとTwitterばかりしています。

「あれこれ手を出し、結局は・・・」とならないようにと無い知恵を絞り、こんなことを考えてみました。
Facebookは、ミニブログ、コミュニティ、グループ等といった使い方ができますので、そちらの方へこのページからご案内させていただこうと目論んでみたのです。

うまくいくか、よくわかりません。実験です。
うまくいけば、Facebookの「アローチャート」というコミュニティに飛んでいけます。
現在、「FB(facebookの略)アローチャート講座」というものを始めましたので、
↓ をクリックしてみてくださいね。

http://www.facebook.com/pages/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/200640879964926#!/pages/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/200640879964926

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2011年10月06日

研修のご案内

メールにて、以下のようなお願いが舞い込みました。
面白そうな研修会なのですが、残念ながら僕は参加できません。
ご関心のある方は、お問い合わせください。

以下、メールの原文。



アローチャートでケアマネジメント
吉島 豊録 様

はじめまして。
日本通所ケア研究会の小川と申します。

私どもは広島県福山市を中心に介護職の方向けの各種研修を企画している団体でございます。
母体はQOLサービスと申しまして「月刊デイ」「認知症ケア最前線」という月刊誌を発行している会社でございます。

さて、この度当会では、介護部門における知識・技術向上を図るべく『第9回日本通所ケア研究大会(合同開催)第7回認知症ケア研修会in福山 』を11月26・27日に開催する事となりました。これは、 現場職員の方々の交流を促進し、利用者のQOL向上に寄与すべく、具体的ケア技術、介護知識の習得や臨床研究などの促進を目的として開催される研修会で毎年全国各地より1,000名近くの方にご参加いただいております。

今回の大会では、「これからの新しいデイ〜地域包括ケアの中でのデイの役割〜」をテーマに経営者・管理者、現場スタッフがこれからのそれぞれの役割を真に考え、ご利用者・地域を引き寄せる本当に強い事業所を作っていく参考にしていただければと思い、最新の情報を手に入れることができるプログラムを構築しました。
厚生労働省で行われている審議会の最新情報を始め、運営知識・ケア技術についてそれぞれの分野で新進気鋭の活躍をされている先生方に講師をお願いしております。

現在、この大会を一人でも多くの方に知っていただき参加していただければと思い、宣伝活動をしております。

その中で、吉島様のブログ 「アローチャートでケアマネジメント」に出会いました。

ご無理を承知で申し上げますが、ぜひとも吉島様のブログにてこの大会をご紹介いただき多くの方に広くお知らせいただければ倖いでございます。

どうか下記内容をご確認いただきご検討をいただきたく思います。

お忙しいとは存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。

【大会紹介文】

デイサービス・デイケアの実践者が集まり日頃の取り組みを発表する全国大会!
60を超える実践発表と各分野をリードする著名な講師陣15名が広島県福山市に。

『第9回日本通所ケア研究大会(合同開催)第7回認知症ケア研修会in福山』
大会テーマ「これからの新しいデイ〜地域包括ケアの中でのデイの役割につい〜 」

大会公式ホームページ:http://www.ec-knt.jp/tsuusho2011/

日本通所ケア研究会(害OLサービス代表取締役社長/会長 妹尾 弘幸)は、デイサービス、デイケアの実践者が集まり日頃の取り組みを発表する『第9回日本通所ケア研究大会(合同開催)第7回認知症ケア研修会in福山(参加予定者数:1,000名)』を2011年11月26日(土)・27日(日)に開催いたします。詳細は次のとおりです。

■内容
地域包括ケアの中でのデイの役割について、次年度の制度改定動向を交えた見識者からの講演や全国の事業所からの取り組みを募集し研究発表を行う。初日は、介護報酬について議論している厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会で座長を務める大森彌氏(東京大学名誉教授)の「平成24年度介護報酬改定とこれからのデイ」などの特別講演、「人材育成」「特色ある取り組み」「介護予防・リハビリ」「認知症ケア」をテーマに全国各地の事業者が取り組んでいる事例発表63題を実施する。
2日目は「介護報酬改定・制度改正の5大ポイントと10大対策」をテーマに妹尾会長の講演や「ワンランクアップのための認知症高齢者への食事ケア」山田律子(北海道医療大学看護福祉学部教授)などの現場スタッフ向けのセミナーがある。また本大会最大の魅力である、「介護予防レク」「ケア体操」「ケア技術」など両日に渡り参加者が実際に体験しながら学べる実技分科会を複数用意している。

■開催日
2011年11月26日(土)・27日(日)

■参加費
両日:10,000円/1日のみ:7,000円

■開催場所
広島県福山市(リーデンローズ、アルセ、まなびの館ローズコム)

■後援
福山市、福山市社会福祉協議会、社団法人日本介護福祉士会、社団法人日本社会福祉士会、日本認知症ケア学会、社団法人広島県介護福祉士会、NPO法人広島県介護支援専門員協会、独立行政法人福祉医療機構、中国新聞備後本社、エフエムふくやま

■その他
本大会は日本認知症ケア学会単位認定講座です(認知症ケア専門士 単位:2単位)

【日本通所ケア研究会とは】
広島県福山市を中心に「通所ケア・認知症ケアに携わる方のスキルアップ」を目的とした各種研修会を実施する任意団体。「福山市から全国へ情報発信を」を理念に、毎年デイサービス・デイケア事業者の実践発表の場となる全国大会を開催。母体は株式会社QOLサービスで全国の通所系事業所の70%以上に愛読されている「月刊デイ」をはじめ「デイの運営と経営」「認知症ケア最前線」など介護福祉関連の書籍を多数出版。また特徴あるデイサービス、グループホームなどの介護事業所を運営し、各種メディア媒体で運営・取り組みが取り上げられている。

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日本通所ケア研究会事務局/
NPO法人日本介護福祉教育研修機構
担当:小川・原田
TEL 084-971-6686
FAX 084-948-0641
Mail info@tsuusho.com
HP http://www.tsuusho.com/
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ツイッターをはじめました♪
興味があればフォローをお願いいたします。
http://twitter.com/tsuusho_care
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2011年08月24日

サザンパーク デイサービス

遅蒔きながら、話題のデイサービス「サザンパーク」を見学させていただいた。

http://www.kyo-ho.com/sazan/

日曜日だったので、残念ながら利用者の方々、スタッフの皆さんのお姿は拝見できなかったが、
CEOの山下総司さん @yamasou07 が直々にご案内してくださった。

鍵を開けて入ると、「整然」という言葉とは対極にありそうな風景がそこにあった。
「本当に、この場所で人が何時間も過ごせるのだろうか?」と思えるほどであった。

しかし、歩を進めながら、施設内のディテールに目を移していくたびに、
初めの印象をもったことが恥ずかしくなってきた。

歩いているとそれを妨げるように登場するインフォメーションカード、
決して整理整頓されない書物たち、
めくらなければ読めない貼り紙 etc.

それら雑然とした一つひとつの設えに、すべて哲学があるのである。
その哲学は「参加」の哲学である。
山下さんは、それを成就させんと、空間をデザインする。
空間は、「参加」を基準として、徐々に雑然へと変貌していったのである。

すべてが根拠ある雑然なのである。
徹頭徹尾「参加」思想で貫かれた空間なのである。

居心地良い「箱」を準備し、人を迎え入れるのではなく、
訪れた人によって「箱」が変貌してゆく。

人は、「箱」に手垢をつけながら生きてゆく。
考えてみると、生活とはそういうものだ。

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2011年08月16日

アローチャートのソフト

携帯電話から、スマートフォンに切り替えて2年が経とうとしている。

40年以上、手書きの手帳で行ってきたスケジュール管理も、すべてスマートフォンに切り替えた。
ToDoも、日記もスマートフォンの中である。

最近では、クラウドなどというものを使い、データ管理も掌で行うようになってきた。

スマートフォンのアプリの中には、発想を手助けしてくれるようなモノもあり、
いくつか試用している。

星の数ほどもあろうかというアプリを、ウィンドウショッピングよろしく探索し、
気になるものがあればダウンロードして使ってみる。

僕の場合、ダウンロードするアプリは、仕事に関するモノが多い。
おそらく、自分の中に「業務改善」の願望があるのだろう。
アプリによって劇的に仕事が改善され、効率がアップするのでは、という虫がいい考えである。

この度、ご縁あって、永年の夢である「アローチャートのソフト」を創ることになった。
本格的な打合せは、9月に入ってからになるだろう。
また、打合せ次第によっては断念せざるをえない事態もあろうが、
とりあえず今は、夢を膨らませている。

かくして、アプリを使う人から、アプリを設計する人になりつつある。

その視点から、スマートフォンアプリを見直してみると、あることに気づいた。
多機能のアプリの使用頻度が低いのである。
多機能のアプリは、さまざまなシーンを想定し、痒い所に手が届くように
データを処理してくれる。
確かに便利なのであるが、使用頻度が低いのである。
逆に、機能を限定したシンプルなアプリはよく使っている。

「なぜだろう?」と考えて次の結論に到った。
※ 個人的な特性もあるはずですが、今回はお目こぼしを...。

多機能といえども、処理能力の限界があり、一連の業務には「行間」が生まれる。
使う側は、その「行間」を埋めるという思考をとりながらアプリ使う。
多機能になればなるほど、ルールや行間が細やかになり、埋める作業は繊細さを求められる。
そうすると、アプリを使いこなすための思考が、本来なすべき思考を妨げるようになる。
結果、行間が広くて、本来なすべき思考にエネルギーを割り振ることができるシンプルなモノを使うようになる。
痒い所に手が届くように考えてくれるアプリは、痒い所をかいてはくれない。
かくのはじぶんであり、確かにかきやくすはなるが、別の仕事を与えられてしまう。

そんなメカニズムが横たわっているように思う。
人間の思考は、それだけ深淵なのであろう(こんな僕でも)。

翻って「アローチャートのソフト」。
アローチャートを描くことの支援、それがこのソフトの柱の一つになるはずである。
アローチャートの場合、「描く」ことは、「思考する」ことでもある。
ソフトが「思考」を妨げるわけにはいかない。

さらに、描くだけではなく、使い手の「思考の成長」も視野に入れたい。

とすれば、何から何まで準備してしまうことの是非を慎重に検討する必要があろう。
少なくとも、自動的に答えが出るようなものを目指したくはない。

※ ソフトの試作品ができれば、現場での試用をお願いすることになると思います。
  ご協力をご検討いただけるケアマネさんがおられましたら、ご一報ください。
  toyorokujp@yahoo.co.jp


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2011年08月02日

ファシリテーター

「アローチャート研修におけるファシリテーターの役割」

アローチャートの研修ではグループワークを行うことが多く、
受講される方が60名を超える研修では、ファシリテーターのお力を借りることがあります。

ある研修会の主催者から、「ファシリテーターの概念を教えて欲しい」というメールが届きました。

大切なご指摘でした。
これまで、研修をする直前に「ファシリテーター」との打合せを行うような
言わば、ぶっつけ本番的な方法をとっていました。

今回のご指摘を機に猛省し、
「アローチャート研修におけるファシリテーターの役割」として文字にしておこうと考えました。
※ここでの「ファシリテーター」は、一般論ではなく、あくまでも
 「アローチャート研修における」という限定的なものですので、お間違えなきよう。

アローチャートの研修会では、
@ 個人ワーク
A 2〜3名でのワーク
B 6〜7名でのグループワーク
を使い分けるようにしています。
ここで言うグループワークは、Bのことを言います。

研修では、「全員が、なるべく同じ量の作業をし、なるべく同じように理解する」を目指します。
ですから、具体的なファシリテーターの役割としては、次のようなものを期待しています。

(0)研修の全体を理解する ← 【応相談】

(1)作業の進捗を合わせ、すべてのグループが概ね同じ時間に作業を終えることを支援する。
  @進展が早すぎるグループに関しては、講師が関わる。
  A進展が遅いグループに関しては、以下の(1)(2)(3)。

(2)作業に行き詰ったグループメンバーに対しては、
  @ソーシャルグループワークの技術により、当該グループメンバーの作業の進展を支援する。
  Aグループメンバー全員の成長を支援する。

(3)作業に行き詰ったグループに対しては、
  @行き詰った原因を当該グループの一時的なテーマとしつつ、
  A作業再起動のための補助線を与え、作業の進展を支援する。

(4)講師の言葉を分かりやすく伝える。
  @研修の流れから、講師がその時、何を伝えようとしているのかを踏まえ、
  A別の表現で言い換えたり、具体的な例え話で伝え直す。

(5)グループメンバーになる。
  ・状況によっては、特定のグループに加わり、メンバーとして
   一緒に考えていただくこともあります。

以上、簡単に言えば、
グループワークの時に、講師と受講者を繋ぐ役割を期待しています。
もちろん、講師は常に「全体」に関わります。(2011.8.2現在.加筆の可能性あり)

追記)僕の場合、研修中でも、方言が出てしまいます。
   また、その土地の独特の文化を感じ、「よそ者」であることを痛感したりします。 
   その隙間を埋めていただければ、幸いです。
   ファシリテーターのみなさん、どうぞよろしくお願いします。

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2011年07月23日

12時間モノ

前回、使う言語(例えば、日本語)の影響について書いた。
→ http://toyoro.seesaa.net/article/215734018.html

もう少し、日常に近づけて考えてみたい。

いつから日本語を使い始めたか? そんなことは憶えていない。
親が、口伝えでコトバを教え始めてからこれまで、
どのくらいのコトバを覚えたのだろう。

昔から知っているコトバも、どこかで誰かに(書物も含めて)
教わったものである。
にもかかわらず、自分が考えたコトバのように使ってしまう。
まぁ、教えた人が所有権を主張するなんて(日常語に関しては)
考えにくいので、自分の考えたコトバのように使っても悪くはない。

しかし、落とし穴があることだけは知っておく必要がある。

慣用句やよく使う言い回しは、その本来の意味をなるべく正確に知り、
その上で文脈づくりをしていかなければならない。

うろ覚えのまま、「えいっ!」と使ってしまうと、
的外れではないにしても、文脈が乱れ、ボンヤリしてしまう。

それは、使うコトバの近くに漂う、「概ねそうだろう」とか、
「凡そこれだろう」といった意味合いをも混入させることになる。
「当らずと雖も、遠からず」が紛れ込み、堆積し、
それらで構成された「なんとなくそれっぽい」文脈ができあがるのである。

「それっぽい」から、指摘や批判は受けにくい。


なぜコトバの近くには、そのような有象無象が漂ってしまうのか。
それは、コトバが常に「生活」と共に在り、「生活」の多様性に影響され、
多義的に使われることになるからだろう。
そして、徐々にその多義性は定着し、守備範囲の広いコトバになっていく。


誰しも、「言った(つもり)」vs「聞いていない」というトラブルの
経験があろう。そのような実害を生むこともある。


専門職が使う専門用語もコトバである以上、
もちろん同じような性質を持つ。
「アセスメント」、「ニーズ」などという誰でも知っているコトバが、
よく分からないコトバに変質していまう。

専門職の場合、特に仕事の根幹にかかわるコトバが、
よくわからないコトバになってしまうと、
アイデンティティが揺らいでしまう。
「自分は専門家なのだ!」という自己評価が、
(良し悪しは別として)専門職を元気にする。

大切なコトバが、よく分からないコトバに変質し、
からだに纏わりつき始めると、精神力を奪われてしまう。

時々、流れに逆らってみたり、歩を止めてみたりしながら、
自分のコトバを吟味していきたい。


論文の指導をしてくださった恩師は、
「うん、いいでしょう。これで暫く寝かせてみましょう!」
とよくおっしゃっていた。

もちろん、文章やコトバは、寝かせただけでワインのように
上質なものになっていくはずはない。

寝かせている間に、書き手の見方や意識が変化し、
文脈の揺らぎなどに気付くのである。

ちなみに、この文章は半日ほど寝かせた「12時間モノ」である。

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2011年07月20日

人間に主体性はない?

今まで、やったことはないのであるが、
どうにもこうにも考えが纏まらないので、思い切って文章にし、ブログにアップしてみる。

お題は「人間の主体性」である。


人間は、自分のことを自分で決める。

また、相談援助職は、どんな状況下にあってもそれができると信じ、支援にあたる。
いわゆる「自己決定」であるが、バイスティックの原則を学ぶ時に叩き込まれる。

そして、「自己決定」と同時に扱われるのが「主体性」である。
人間の主体性が自己決定の背景にあり、「自己決定」できることが「主体的である」ということにもなる。

介護支援専門員実務研修テキスト(四訂)では、介護保険法第二条の解説に、制度の基本理念のひとつとして「自立支援」があることを取り上げ、
「主体的な決定」「主体性の尊重」等として、「主体性」が「自立支援」と不可分であることを強調している。

これまで疑ったことがなかったこの「主体性」なのであるが、ここにきて困ったことが生じた。
それは、「人間には主体性がない」というものの考え方に出会ったからである。

レヴィ・ストロースという人は、社会や言語の深層構造が人間を規定するという見方を示し、
ミッシェル・フーコーという人は、各時代のものの見方の枠が人間を規定するという。
「主体性」は幻想とさえいう。

つまり、「主体性」なる確固たるものが存在していて、それが「自己決定」をさせるのではなく、
社会や母国語や時代の見方が決めさせているというものである。

日本語で思索し、日本語で覚悟を決め、日本語で意思を伝える限りにおいて、
日本語の深層にある構造の影響から逃れることはできないということらしい。

ここらあたりまでは、しぶしぶ了解してみるが、困るのはその後である。

このものの見方を、どのように現場に溶かし込んでいくかということである。

僕は、「自分の言葉で語ろう」と言いながら行脚している。
また、自分もそうしてきたつもりである。 
この見方を現場に届けるためには、「自分の言葉」が必要になる。が、今のところ見つかっていない。
理解が浅いということもあろうが、言葉探しを始めなければならない。

冒頭で述べたが、自分の考えを纏めるためのブログなので、読んでくださる方には申し訳ないと思っている。
言葉が見つかれば、またこのブログで語ってみたい。

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2011年05月22日

モニタリングは、アセスメントを含む

運営基準によると、モニタリングは、アセスメントを含む業務とされる。

つまり、計画の実施状況を把握しながら、利用者のアセスメントをすることが
モニタリングである。

ということは、少なくとも1か月に一回は、情報収集と分析というアセスメントの
作業をしていなければ運営基準に抵触する恐れがある。

さらに言えば、そのようなモニタリング業務をしていれば、1年間に最低でも12組のアセスメントシートが残るはずである。

モニタリングの専用シートを準備して行っている場合、実施状況を把握・点検する部分とは
明確に違う「アセスメント」のためのページなりが、モニタリング専用シートに組み込まれていなければならない。

組み込まれたそのページは、ケアマネジメント開始期のアセスメント様式と同じなのか、違うのか。
違うとすれば、何が違うのか。なぜ違うのか。


しばらくの間、サービス担当者会議とモニタリングに焦点をあて、仮説形成と検証、提案をしてみたい。

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