2012年10月09日

介護支援専門員が作成する第二表と個別サービス計画書の関係

箇条書きにします。

なぜ箇条書きかというと...
最近は 短文投稿サイトにうつつをぬかし、
文章をしたためる能力が廃用性に消滅しつつあるからです。

ですから読んでくださる方におきましては、うまく繋いで意味を創っていただきたい。

そう、読まれる方の数だけ答えがある ― 想像力を培うことができる記事であります(笑。


・第二表の短期目標が端子となり個別サービス計画と連結する
・ニーズと長期目標は表裏一体であり、引き離すことはできない
・第二表の短期目標は、個別サービス計画において長期目標となる
・第二表の短期目標を個別サービス計画の長期目標とした場合、(新)ニーズの設定が必要となる
・(新)ニーズは、「意思確認」と「モチベーションの維持」と伴に存在する
・(新)ニーズの設定は、第二表の短期目標種類の違い(二種類)を踏まえる必要がある

今後の研修会では、(研修趣旨に沿って)上記箇条書き部分をアローチャートで示してまいります。
どうぞお問い合わせください。

キーワード 訪問介護 訪問看護 通所介護 通所リハビリ

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posted by となりのトヨロ at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究のヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月13日

社会化途上

第9回 日本ケアマネジメント学会研究大会のプログラムが届いたので、
読んでいた。

大会長でもある立教大学の橋本正明教授が、あいさつ文の中で次のように述べられている。

(抜粋)
「(前略)介護や育児、そして家事といった市民の日常的な生活機能は、
都市化・核家族化など時代や生活スタイルの変化によって、
いまや多くの家庭で自主的な力だけで対応することが難しくなっています。
そこに福祉の制度により、従来家族が担ってきた生活上の機能を
社会が肩代わりをするという福祉サービスの機能と役割があります。(後略)」

よく考えてみると、従来家族が担ってきた機能が社会化されているものは、
福祉サービスに限っていない。

例えば、出来合いのおせち料理を注文したり、
お通夜や葬儀を葬儀社に委ねたり等もそうであろう。

それらを含めて社会化されたサービスとすると、
社会化されたサービスを利用する人々の中で、
「これはOKだが、これは抵抗がある」という仕分けが
一つの規範として形成されているような気がする。

「保育園に子どもを預けています。」は、抵抗なく言える(だろう)が、
保育園を児童養護施設に置き換えるとどうだろう。

「保育園、順番待ちなのです。」
の保育園を特別養護老人ホームに置き換えるとどうだろう。

「おばあちゃん、デイサービスに行ってるんですよ。」と、
「おばあちゃん、特別養護老人ホームに入っているんですよ。」
を比べると抵抗感はどうだろう。

おそらく、多くの人々はその違いに気づき、
一方には、痛みにも似た居心地の悪さを覚えるのではないだろうか。


同じ「家族から社会へ」の流れにあって、
この違いは、どこから生まれ、
それを人々はどのように意味づけし整理しているのだろうか。

この痛みにも似た居心地の悪さに対するケアも提供できなければ、
それらのサービスは、社会化を成し遂げてないない、
いわば「社会化途上のサービス」と言わざるを得ない。

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posted by となりのトヨロ at 16:39| Comment(6) | TrackBack(0) | 研究のヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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