2015年09月24日

シリーズ「『課題整理総括表・評価表の活用の手引きの活用について』を勝手に解釈」A


「『課題整理総括表・評価票の活用の手引き』の活用について」
厚生労働省老健局振興課 Vol.379(以下、手引きという)
の要所を ゆ〜っくり読み解き、勝手に解釈してみようと思います。

勝手な解釈ですので、ご批判等をお待ちしています。
私の勝手な解釈や勝手な意見、勝手な読み解きの冒頭には、吉)の文字を入れています。

昨日の投稿の続きです。

吉)あたかも「課題整理総括表を創らせたのは、介護支援専門員なんだよ!実は」という意味が、
「介護支援専門員について検討すべき課題」という文章から読み取れなくもありません。
 では、(そうだとして)介護支援専門員はどうのような課題があると指摘されたのでしょう?

吉)それが以下の文ですね。

p1) 「利用者像や課題に応じた適切なアセスメント(課題分析)が必ずしも十分でない」、「サービス担当者会議における多職種協働が十分に機能していない」、「ケアマネジメントにおけるモニタリング、評価が必ずしも十分でない」。 ※1)

吉)上記※1)が、その指摘ですね。
  この指摘は、ナントナク、テキトーにされたものではなく、根拠があります。
  しかも、ケアマネの皆さんに「ケアマネの業務を見直し、もっといいものにしませんか?」
  と参加を呼びかけています。
  アンケートという形ですが、全国のケアマネさんに呼びかけています。
  平成24年改正に向けて、平成23年におこなったアンケートです。

残念ながら、アンケートの回収率が悪く、ケアマネの問題意識・危機感の低さを証明することにもなったアンケートでもあります。

だから、「課題整理総括表」のようなものを考えるしか『ケアマネジメント』を守る術は無かったのでしょう。

つまり、「課題整理総括表」は、(特にアンケートに参加しなかった)ケアマネが創ったようなものだと僕は思っています。

そして、それでも時間を割いて回答してくださったケアマネさんのアンケートを分析して得られた結果が指摘※1)なのです。
  

さて、これらの指摘が事実だとすれば、その事実の間にどのようなメカニズム(からくり)があるのでしょう。
次回は、そのことを「勝手に」書いてみたいと思います。

勤務先の大学では、明日、後期授業に向けてのガイダンスがあり、久しぶりに学生の顔を見ることになります。
来週月曜日からは、後期授業が始まり、より一層忙しい日々がやって来ます。
このブログは、ますます「ゆ〜っくり」更新することになると思いますが、気長にお付合いいただければ幸いです。

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posted by となりのトヨロ at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 課題整理総括表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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