2012年11月14日

介護保険法の中の「自立」

(目的)
第一条  この法律は、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態となり、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け、その行う保険給付等に関して必要な事項を定め、もって国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。
(アンダーラインは吉島)

ご存じ、介護保険法 第一条 です。
最近、第二条、第四条の遵守が強調されていますが、第一条はどうなのでしょう?
僕の読み方、解釈が違うのでしょうか?
僕には次のように読みたいのですがダメでしょうか?

「(略)定められた原因により、要介護状態となった人が、介護・訓練・その他を要するようになりました。
その場合、そうなった人が尊厳を保持できるよう、そうなった人の能力に応じて自立した生活が営めるよう、必要な...(略)」

ということはですよ...「要介護状態になった人も自立はできる」と読めませんかね〜?

介護保険制度は、「要介護状態になった人でも(その状態のままで)自立可能である」という考えを前提として創られている...そう考えてきたのですが、違うんですかねぇ〜?

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posted by となりのトヨロ at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 言葉の吟味から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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