2011年01月23日

<余白>だらけのツイート

短歌は、五七五七七の31文字(みそひともじ)。
俳句は、五七五の17文字。

日本人は、短い文芸形式で人の心情を表現してきた。

これらは、
なるべく完璧に「説明しきる」という古い時代の西洋哲学からは
考えにくかった、という話を何かの本で読んだ。

完全に説明しない<余白>が、
読み手の想像力・創造力を駆り立てる。

Twitterを始めてから1年になるが、
このところ、tweetは、なるべく短文・一文にして<余白>を残すようにしている。

自分のメモとしては、これで十分であるし、
読み手がその<余白>をどう読むのかというのも密かな楽しみなのである。

そして、
多くの方がその<余白>を自らの価値観で解釈し、語りなおしてくださる。
姑息にも僕はそこから学びを得ようとしているのである。

このズルイ企みは、期待以上の教材を僕にもたらしてくれている。

短文・一文は、時に誤解を与えてしまうこともあるが、
僕をフォローしてくださっている方々の心魂の深さに助けられ、
「ニタリ」とできる<人交わり>に転換できているようだ。

昨日も「iPhoneは、裸で使うのがいい」という僕のtweetに、
「すっぽんぽんで使うのか?」という反応があった。
「ケースなどに入れずに」の意味だったのだが、「裸体」と解釈されたのだ。
「裸」というのは、方言か?などと考えながらも、
すっぽんぽんでiPhoneを操る自分の姿を想像し、
ひとり笑ってしまった。

しかし、このように罪の無い誤解ばかりではない。
特に、ケアマネジメントに関わるような短文tweetでは
多くの方に少なからずストレスを与えているようだ。

Twitterの140文字で<そのココロは>と説明する気はない。
今後、このブログで少しづつ説明をしていきたい。

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posted by となりのトヨロ at 10:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 随感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は
トヨロの短いtwitter好きですね。

それでも
17字の世界と
短いエッセイの世界
小説の世界はそれぞれ違いますね。

アローチャートの世界は
A4で1枚程度は最低単位のような気もします。

twitterは短い代わりにその即時性に意義がありますね。
双方向。

twitterとブログの組み合わせを
上手にされているのが
どりーむさんでしょうね。

彼女の場合
それぞれが活きています。

私の場合twitterでの複数人数のおしゃべりに
割って?入るにはかなりのテンポが必要で
これまであまり成功しなかった。

とりとめなく
「私のtwitterとブログ」についてブログでのコメントでした。
Posted by bonn1979 at 2011年01月23日 10:52
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