2010年08月12日

協働という認識

来週、久留米市(福岡県)で使用するパワーポイントが、ほぼ出来上がりました。
後は、アニメーションをちりばめると完成です。

いただいているお題は、
「やってみよう!! 情報仕分け」 〜アセスメントに活かせる情報収集の仕方〜

聴きに来られる方は、ケアマネさんを中心に220名とのことです。
ですから、演習は難しいのですが、「一方的な講義にもしたくない」という思いもあり、
少し変わった、パワーポイントになりました。

内容は、皆さんの反応も含めて、後日報告させていただきます。

さて、このパワーポイントを作り終えて、
「対話的構築主義」の大切さを再認識しています。

利用者・家族から聞き取りをするケアマネ。
(対人援助職はすべてあてはまりますが、ケアマネに代表させます)
その問いかけや態度によって、利用者の語りは変化します。
そして、語りによって再構築される価値観も変化します。


場合によっては、作り話や嘘も紛れ込んでくるでしょう。
私たちは聞き手の問いかけや態度に、
ついつい見栄を張ったり、思ってもいないことを言ったりするものです。

そうした語りは、表明された事実として利用者・家族自身を縛り、
社会関係に影響を及ぼすことになるかもしれません。


まさに、
利用者・家族の生活の再構築のベースがケアマネとの協働(相互作用)で創られているのです。

ケアマネは、そのことを知り、対話の途中であっても自らを点検でき、
必要があれば軌道修正できる能力が求められます。

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posted by となりのトヨロ at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 構造主義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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