2010年08月06日

「何ぞや?」を考える

拙ブログのカテゴリの中で、
「ケアマネジメント考」に関する記事が少ないことに気づきました。

こりゃ、いかん! 
ということで、何回かに分けて考えてみたいと思います。

このカテゴリは、「ケアマネジメントとは何ぞや」という、
いわばケアマネジメント本質論になるのでしょうが、
枕詞に「日本の介護保険制度における」を付けたいと思います。

人間は、「本質」(〜とは何ぞや)を探究したくなる生き物であると考えています。
または、そういう生き方をしたい、そうありたい、
と願う存在であると言い換えてもいいのかもしれません。

ものごとの「本質」をとらえるためには、「分析」が必要になります。
「分析」には、いろいろな方法がありますが、
私は、「モデリング思考」といわれている方法が好きです。
「モデル」を使った分析方法です。

「モデル」とは、本質的だと思われる要素を取り上げ、
それらの間の関係性を検討して行くという方法です。

例えば、「この夏、各地の水害はなぜ起こっているのか?」と考える時、
まず、それをもたらしていると思われる要素を取り上げます。
地球の温暖化、偏西風の変化、海面温度の変化、降水量、森林の変化、都市化と過疎化などでしょうか?
そして、これらがどのように関係しあっているのかを検討して、
「この夏の水害は何だったのか、何が起こっていたのか」という本質に迫って行くのです。

この方法で、「ケアマネジメントとは何ぞや」を考えてみたいと思います。
そうすれば、自ずから「ケアマネは、どうあるべきか」が見えてくるのではないでしょうか。

(つづく)
posted by となりのトヨロ at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ケアマネジメント考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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