2010年05月19日

スローケアマネジメント

右と言われれば、左を見たくなる。
皆が白と言えば、黒はどうかと考える。

昔からの悪癖である。
いわゆる「天邪鬼」。
ポジティブシンキングをする際のエネルギー源も、たぶん「天邪鬼」。

蓋し、ケアマネジメント。
底流に費用対効果の思惟があるケアマネジメント。「効率!効率!」と言われ、またそうしなければ仕事も終わらない。

やがて、その思惟に疲弊し流されていく介護支援専門員。溢れるような発想力も、豊かだった感性も徐々に硬直化してゆく。
その被害は、クライアントや家族にも波及する。

自身でも体験し、仲間を見るにつけ、「効率!」と言われれば言われるほど、「天邪鬼」の血が騒ぐ。

とりあえず、スローケアマネジメントと叫ぶことから始めた。

介護支援専門員にも優しく、クライアント・家族にも優しく、サービス事業者にも優しく、結果的に社会全体に優しいスローケアマネジメントを志向したい。単なる「天邪鬼」の遠吠えではなく、具体的な方法論を携えて志向したい。

アローチャートについて多くの人と語り合いたい。
posted by となりのトヨロ at 10:20| Comment(0) | ケアマネジメント考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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