2010年05月12日

機織る

手あかのついた本。岡村重夫著「社会福祉原論」。何度読んでも新しい発見がある。多分、一生読み続けるのだろうと思う。

今日は、月に一度の「原論勉強会」。

集まったメンバーは、難解な文章に挑む。この「難解さ」がいい。
皆、理解しようと、自分の経験・自分の生活などに重ね、置き換え、自分のコトバで言い換える。そして、それを持ち寄り擦り合わせ修正する。

理論を縦糸に、経験を横糸に、何かを・誰かを優しく包む込む布が完成するまで、この機織りの営みは続く。こうして、「原論」つまり「哲学」を機織るのである。

このような営みこそが、専門職に求められる学びだと思う。

そして、布がほころびた時は、またここに持ち込めばいい。

なかなか前に進まず、4行進めばいい、というとこらから、別名「4行ずつの勉強会」。
今夜も、ゆっくりしっかり機織りましょう!
posted by となりのトヨロ at 13:37| Comment(0) | 社会福祉原論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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