2015年09月29日

「『課題整理総括表・評価表の活用の手引きの活用について』を勝手に解釈」C

厚生労働省老健局振興課 Vol.379の勝手解釈のシリーズCです。

p1
@「利用者像や課題に応じた適切なアセスメント(課題分析)が必ずしも十分でない」
A「サービス担当者会議における多職種協働が十分に機能していない」
B「ケアマネジメントにおけるモニタリング、評価が必ずしも十分でない」

@とAとBの関係性を考えてみるところからでしたね。
Q1 これらに共通する要素は何でしょう? 
Q2 もう一歩踏み込んで、共通する背景や原因はありませんでしょうか?

お気づきでしょうが、「@が大元の原因でAとBが生じている」という整理はできませんでしょうか?
はい。共通する要素は「アセスメント」ですね。

別の言い方(若者言葉風)をするのであれば、
「アセスメントが不十分なのに、担当者会議や多職種協働なんてなんてできるはずないやん!」
「アセスメントが不十分なのに、モニタリングとか評価とかあり得んし〜!」
でしょうか?
(変でしたらご指摘くださいね若者達!)

つまり「課題整理総括表」はアセスメント力の無いケアマネさん方が、汗と涙を携えて膨大な時間を費やして創り出した賜物なのです(あ!少しT大学のT先生っぽくなってきたか?)

では、アセスメント力って何でしょう?
ま、アセスメントする力ですが...。

アセスメント力...
数をこなせば身につくものだよ!
◯◯方式を完璧に習得すればいいんだよ!
様式に忠実に、正しい情報を正しい場所に記載すれば半自動的に把握できるんだよ!
うちの事業所のパソコンソフトは優秀。だから早く正確に入力することが最重要!
慣れだよ。慣れ!
そんなもん無くったってケアプラン書ければいいんでしょ!

このような(あるいは、これに近い)お気持ちが
課題整理総括表の『生みの親』ですね。

個人的には、これらを全て排除・否定したいと思っています。
そして、明らかに欠如した要素も指摘したいと考えています。

考えていますが、「勝手解釈」とすこし離れてきました。
ですから、
欠如している要素については別の機会に譲るとして、次回は軌道修正して勝手解釈を続けますね。

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posted by となりのトヨロ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 事例検討会での学び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする