2015年09月25日

「『課題整理総括表・評価表の活用の手引きの活用について』を勝手に解釈」B

シリーズBですね。
厚生労働省老健局振興課 Vol.379の勝手解釈のシリーズです。

前回は、p1の
@「利用者像や課題に応じた適切なアセスメント(課題分析)が必ずしも十分でない」
A「サービス担当者会議における多職種協働が十分に機能していない」
B「ケアマネジメントにおけるモニタリング、評価が必ずしも十分でない」

というケアマネからすれば思いもかけない指摘をされた、というところまで述べました。
「何をおっしゃる!」という濡れ衣的指摘ですよね。
でも「一応、根拠まで示されたのですよ〜」ということも述べました。

さて、僕たちはこの指摘に対して批判的吟味をしなければいけません。
吟味の結果、認めるものは認め、反論すべきは反論しなければなりません。

そのためには、@ABを読み解く(解読)する必要があります。
「解読する」とは、どのような意味をもっているのかという整理です。

与えられた情報の「意味を考える」ためには、それらの関連性を丁寧に整理する必要がありますね。

では、@とAとBの関係性を考えてみましょう。
Q1 これらに共通する要素は何でしょう? 
Q2 もう一歩踏み込んで、共通する背景や原因はありませんでしょうか?


今、課題整理総括表が誕生したルーツを探りながら、その『思想』と、
「この表をどのように記入すればよいのか」という(皆さんが最も関心のある?)
『方法』をなんとか繋げようとしています。


さて、考えて今日のお題Q1 Q2を考えてみてください。
別にもったいぶっているわけではありません。
こんなふうに中途半端に終わらせるのは、皆さんにも考えて欲しいからです。
他者を理解するというこは、容易いことではなく、実は皆さん自身は現に立ち向かっておられるということを自覚して欲しいからです。

次回は、Q1Q2についての勝手解釈をしてみたいと思います。

ゆ〜っくりアップしますね。
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posted by となりのトヨロ at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 課題整理総括表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする