2014年12月27日

逆だったかな...(ポカリポカポカの効用)

ここ3-4年、「思考の可視化」というフレーズを使ってきた。

大学が閉館となった年末に、ポカリと空いた時間と師走とは思えない好天気のポカポカ陽気。
このポカリポカポカが大切なことに気づかせてくれた。

「思考の可視化」というフレーズはゴロが良くてチョッとかっこいいもんだから、これまで無反省に使ってたなぁと。
大切な側面を欠くところだったと、まだ1枚も書いていない年賀状の山を目の前に猛省。
忘れないうちにとパソコンに向かっている。

「思考の可視化」というと、まず思考があってそれを見えるように...という流れになる。
しかし、別の側面もある。
可視化する作業により思考が生まれるという側面だ。

アローチャートで言えば、描くという作業が思考を生むということになる。
特に情報と情報とを繋ぐ「関連づけ」とい行為は、分析思考を生む。

分類思考は生得的であるが、関連づけ思考は鍛えて身につけるしかない。
関連づけ思考が「分析」の中核であり、分析を生業とする専門職は鍛錬によって獲得するしかない能力である。

描くという作業がもたらす分析思考。
思考があって描くのではない。

来年も「描き描き」が合言葉になりそうである。

では、好いお年を!

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posted by となりのトヨロ at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 事例検討会での学び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする